市庁舎を彩るバラの花壇
平塚市では、1964年に建設された旧庁舎に老朽化や耐震性の問題が生じたため、2011年10月から新庁舎への建て替え工事を始め17年末に竣工、2018年1月4日に開庁しました。
庁舎の東・西・南側のバラの花壇は（北側は駐車場）、少しずつ補植されています。
☟南西・西側花壇 2018年9月
↓ 2018年12月
↓ 2021年5月11日
☟市庁舎南
向かい側歩道 ポケットパーク
2015年1月21日、市役所南、道路の向こう側、高麗芝をはったポケットパークに
「ダブルノックアウト」（赤・ピンク、各10株）が植樹されました。
（道路整備課より）
2015年5月
↓ 2016年5月
2017年にリニューアル
「ダブルノックアウト」をサークル内に移植、さらにオベリスク用に「プロスペリティ」2株が補植されました。
これまでは市役所職員有志でつくる「ばらと香りのまちづくり研究会」の方々が育ててきましたが、花壇の造成からの移植、管理は事業者の手に委ねられました。
2021年5月11日
☟東側花壇 2021年5月11日
庁舎管理課によると、写真右の階段下花壇を覆っていた樹木の枝を2021年初春に伐採して日当たり良くし、中央の階段途中の花壇の手前と、下の写真の庁舎脇に補植。
階段両脇のバラ
ルイ ドゥ フューネ、ジョン F ケネディ、
ブルー シャトー、ゴールデン シャトー、メルヘン、フェミニン
階段下（一番東側道路寄り）5月11日
階段途中 5月11日
2021年、手前にダブルノックアウトを補植
2021年春、市庁舎東脇にも新しく補植されました。
右から
アンジェラ、シーザー、エデン ローズ、ピエール ドゥ ロンサール、ポンポネッラ、左端はフランシス レスター、ロサ ケンティフォリア
